境内
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12.232022
前夜から雪が降り始め、朝には境内が真っ白になっていました。例年だと雪が積もるのは2月ごろですので、いつもより早い降雪に驚きました。元辯天のお社前も真っ白になりました。とてもきれいな雪景色ですが、朝から市内は大混乱のようです。
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12.182022
恒例の年末清掃を行いました。檀家さまのご奉仕をいただき境内、本堂、教堂をきれいにしていただきました。清掃を終えて一息ついていただきました。寒い日のご奉仕になりましたが、みなさまのおかげでとっても気持ちよく新年を迎えることができそうです。
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4.222022
緑の花を咲かせる葉桜がピンク色になってきました。先週までの落ち着いた色の葉桜とはまったく違い、華やかな雰囲気の桜になってしまいました。数日でもっとピンクの色が濃くなってきます。ピンク花が散ると、気温が上がり始め、そして、暑い夏がやってきます。
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4.172022
4月17日は、辯天宗宗祖、智辯尊女さまが十輪寺にて大辯才天女尊とお出会いになられた日、天啓の日です。十輪寺では毎年、この日を記念して「天啓の日法要」を営みます。天啓をいただかれた場所に花御堂を設置し、お手をあわせになる智辯尊女さまのお像をおまつりします。
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4.152022
きょうは、ちべん保育園の子どもたちの花まつりです。みんなでお釈迦さまのお誕生をお祝いしました。最初に大きな絵本でお釈迦さまのお話を聞きました。絵本は、鈴木出版社の「おしゃかさま」という大型絵本です。しかけ絵本でページをめくると絵が飛び出すようになっています。
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4.112022
お釈迦さまのお誕生をお祝いする仏生会(ぶっしょうえ)を執り行いました。お釈迦さまは今から約2500年前、インドの小さな村、ルンビニーの花園で御生誕されました。ご生誕の際、天の神々が喜び、歓喜の涙を流しました。
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3.292022
寒い冬がようやく終わり、暖かい春がやってきました。十輪寺境内の桜もきれいなピンクの花を咲かせ始めました。コロナウィルス感染症はまだまだ油断できない状況です。また、ウクライナの戦乱も当分収まりそうにはありません。
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2.202022
十輪寺には壇塔場と呼ばれる墓所があります。十輪寺はこの地の代官だった岡松家の墓を含め、約700基もの墓石が祀られています。その壇塔場に入ってすぐ左にたくさんの石が積まれています。この石は、智辯尊女さまが十輪寺におられる時に、地面の下に埋もれていたものを掘り起こされ無縁仏の墓石なのです。
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2.172022
第一世管長さま思い出の楠 十輪寺にはとても大きな楠があります。この楠は、辯天宗第一世管長、智祥猊下がご幼少のころ植えられたものです。ご自身の半生を振り返りお書きになられた「無量の日々」の中に楠のお話が出てきます。
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2.162022
十輪寺庫裏の横には井戸があります。十輪寺縁起状によると、お大師さまは、和州(大和の国)に500もの井戸を掘られ、その最初の井戸が十輪寺の井戸であったと書かれています。 昔は生活のための水をこの井戸からとっていましたが、今では使われていません。
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