行事

  1. 天啓の日法要

    辯天宗宗祖智辯尊女さまが大辯才天女尊とお出会いになられ、衆生救済をお始めになられたのが、今から89年前、昭和9年4月17日のことでした。この日を記念して、天啓の日法要を毎年、十輪寺境内にて執り行っています。

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  2. ちべん保育園の花まつり

    ちべん保育園の子どもたちが十輪寺にきてくれました。きょうは、ちべん保育園の花まつりです。花御堂のお釈迦さまに一人一人甘茶をかけ、お釈迦さまのお誕生をみんなでお祝いしました。

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  3. 仏生会

    お釈迦さまのお誕生をお祝いする仏生会を執り行いました。お釈迦さまは、2500年前、インドルンビニーの花園でご生誕されました。お釈迦さまは、お生まれになった時、天と地を指さし、七歩歩かれ「天上天下唯我独尊」とお説きになられたと言われています。

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  4. 彼岸会

    ようやく寒い冬が終わり、暖かい春がやってきました。今年は桜の開花が早いようで、十輪寺の桜は早くも咲き始めました。暑さ寒さも彼岸まで・・・・寒い冬もようやく終わり今年もさわやかな春がやって来ようとしています。

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  5. 初地蔵

    毎月24日は、地蔵菩薩の縁日とされています。年の初めの1月24日は初地蔵と言われ、地蔵菩薩をお祀りする寺院では法要や行事が執り行われます。(十輪寺では24日が平日の場合、24日に近い日曜日に行います。

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  6. 初地蔵講

    今年最初の地蔵講を執り行いました。例年通り、御本尊地蔵菩薩の御開帳を行い参詣者が奉拝しました。地蔵菩薩のお手には、五色の紐がかけれれており、奉拝者は五色の紐を握り本年の無事息災を祈りました。初地蔵のお接待で、お雑煮と黒豆をお出ししました。白味噌のお雑煮です。

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  7. 除夜の鐘

    令和5年、十輪寺の一年は除夜の鐘で始まりました。十輪寺では、除夜の鐘は参詣者についていただくことになっています。今年も般若心経のお経が唱えられる中、小さなお子さまからお年寄りまで、よき年になりますよう願いをこめ鐘をついていただきました。

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  8. 夏季清掃奉仕

    十輪寺では、夏と冬の年二回、檀信徒の皆さまのご協力をいただき本堂、境内の清掃を行っています。本堂では、仏器(ぶっき)みがきをしていただきました。仏器とは仏さまにご飯やお茶をお供えする際に使う器(うつわ)やローソクを立てる燭台、焼香をする香炉などの仏具のことです。

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  9. 天啓の日法要

    4月17日は、辯天宗宗祖、智辯尊女さまが十輪寺にて大辯才天女尊とお出会いになられた日、天啓の日です。十輪寺では毎年、この日を記念して「天啓の日法要」を営みます。天啓をいただかれた場所に花御堂を設置し、お手をあわせになる智辯尊女さまのお像をおまつりします。

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  10. 保育園の子どもたちの花まつり

    きょうは、ちべん保育園の子どもたちの花まつりです。みんなでお釈迦さまのお誕生をお祝いしました。最初に大きな絵本でお釈迦さまのお話を聞きました。絵本は、鈴木出版社の「おしゃかさま」という大型絵本です。しかけ絵本でページをめくると絵が飛び出すようになっています。

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